閲覧範囲は、誰がどの報告を閲覧できるかを決める設定です。「基本設定」で全体の方針を決め、必要に応じて「追加閲覧範囲」のルールで調整します。
仕様
基本設定
次の3つから選びます。初期値は「全組織」です。
- 全組織…全ユーザーが全組織の報告を閲覧できます
- 自組織と配下組織まで…所属している組織と、その配下組織の報告を閲覧できます
- 自組織のみ…所属している組織内の報告のみ閲覧できます。配下組織は含みません
「全組織」を選んでいる間は、追加閲覧範囲のルールは適用されません。設定画面にも追加閲覧範囲は表示されません。範囲を細かく決めたい場合は、基本設定を「自組織と配下組織まで」または「自組織のみ」にしてください。
追加閲覧範囲
基本設定に対して、ルールを追加して範囲を調整します。ルールには2種類あります。
- 追加…閲覧範囲を広げます
- 制限…閲覧範囲を狭めます
ルールは基本設定ごとに保持されます。基本設定を切り替えると、適用されるルールも切り替わります。
追加(閲覧範囲を広げる)
「閲覧元のユーザーの条件」に当てはまる方が、「閲覧先」の報告も閲覧できるようになります。
- 閲覧元・閲覧先とも、組織・役職・雇用形態で条件を指定できます
- 複数の条件を指定した場合は、すべてを満たす方が対象です
- 閲覧元の条件を指定しない場合は、全員に適用されます
- 閲覧先に組織を指定した場合は「追加対象組織と配下組織まで」を選べます
- 閲覧先の条件をひとつも指定しないと、全ユーザーの報告が閲覧できるようになります
制限(閲覧範囲を狭める)
「閲覧元のユーザーの条件」に当てはまる方の閲覧範囲を狭めます。次のいずれかを選びます。
- 同じ役職のみ…自分の所属組織のメンバーのうち、自分と同じ役職の方の報告だけ閲覧できます
- 同じ雇用形態のみ…自分の所属組織のメンバーのうち、自分と同じ雇用形態の方の報告だけ閲覧できます
自分自身の報告は常に閲覧できます。役職や雇用形態が設定されていないユーザーは、この制限の対象として一致しないため閲覧できません。
適用される順番
基本設定 → 追加 → 制限 の順に適用され、制限が優先されます。追加ルールで広げた範囲も、制限ルールに当てはまる場合は狭められます。
管理者も閲覧制限の対象です
管理者であっても、閲覧範囲の設定は適用されます。すべての報告を閲覧する必要がある場合は、基本設定を「全組織」にするか、追加ルールで対象の範囲を許可してください。
設定に必要な権限
閲覧範囲の設定には、管理者・報告管理者・閲覧範囲のいずれかの権限が必要です。
「人/経験を探す」にも適用されます
閲覧範囲は報告の閲覧だけでなく、「人/経験を探す」の検索対象にも適用されます。閲覧できない方の報告は、AI の回答や推薦の対象になりません。
操作方法
閲覧範囲を設定する
https://teachme.jp/8/manuals/48789511
関連
人/経験を探すについて教えてください
https://help.communication.teachme.jp/hc/ja/articles/61449062765721